# Duplicati でパソコンを Drime にバックアップする

無料のオープンソースソフト Duplicati のバックアップ先に API トークンで Drime を設定します。バックアップは暗号化されたボリュームで、Duplicati で復元します。

更新日：2026-10-19  
出典：https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/back-up-with-duplicati

Duplicati は、Windows、macOS、Linux、Synology で使える無料のオープンソースのバックアッププログラムです。安定版 2.4 以降では、バックアップを Drime に保存できます。バックアップ先に **Drime Cloud** を選び、Drime の API トークンで接続します。

Duplicati は、ファイルを圧縮・暗号化してバックアップボリュームにまとめてから送信します。Drime に表示されるのはこのボリュームで、元のファイルではありません。ファイルの閲覧や復元は Duplicati で行います。

Duplicati は独自のチームが開発しています。プログラム自体についてのヘルプは、[Duplicati のドキュメント](https://docs.duplicati.com/backup-destinations/provider-specific-destinations/drime-cloud)をご覧ください。

## 必要なもの

- バックアップするパソコンにインストールした Duplicati 2.4 以降。[Duplicati のインストールページ](https://docs.duplicati.com/getting-started/installation)をご覧ください。
- バックアップを保存できるだけの空き容量がある Drime アカウント。
- Drime の API トークン（次のセクションで作成します）。

## API トークンを作成する

1. Drime のウェブアプリでアバターをクリックし、**設定** \> **開発者**をクリックします。

2. **API アクセストークン**で**トークンを作成**をクリックします。

3. バックアップするパソコンがわかる名前をトークンに付け、権限は**すべて**のままにします。

   Duplicati は、バックアップボリュームをアップロード、一覧表示、削除できる必要があります。**読み取り専用**のトークンではバックアップできません。

   ![トークン名が入力され、「権限」のタブが並ぶ「新しいトークンを作成」ダイアログ](https://drime.cloud/media/01M59T977CYEFV0EGJSEE6Y0F7/1767ae179cc0-web-settings-developers-token-dialog.png)

4. **作成**をクリックしてトークンをコピーし、**完了**をクリックします。

   トークンは一度しか表示されません。すぐに Duplicati に貼り付けるか、パスワードマネージャーに保存してください。

   ![一度だけ表示される新しいトークン。「コピー」ボタンと、安全な場所に保管するよう求める警告がある](https://drime.cloud/media/01M5A9VVN2VHMPSB1CPTQWH2G4/45e6a99fae24-web-settings-developers-token-shown-once.png)

トークンのオプションについて詳しくは、[API トークンを作成する](https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/api-tokens)をご覧ください。

> **ヒント**
>
> Drime のメールアドレスとパスワードではなく、トークンを使ってください。2要素認証がオンのとき、パスワードでは接続できませんが、トークンなら引き続き使えます。また、パスワードを変更しなくても、トークンはいつでも無効にできます。

## Drime をバックアップ先に設定する

以下の手順は Duplicati のドキュメントに沿っています。Duplicati の画面は、バージョンによって変わる場合があります。

1. Duplicati で新しいバックアップを追加するか、既存のバックアップを編集します。

2. 保存先のステップで、ストレージの種類に **Drime Cloud** を選びます。

3. バックアップのパスを入力します（例：`Backups/Laptop`）。

   2つのバックアップが同じフォルダを使わないように、バックアップごとに専用のフォルダを使ってください。

4. トークンの欄に Drime の API トークンを貼り付けます。

5. Duplicati に接続テストの機能があればテストし、バックアップの設定を完了して実行します。

初期設定では、バックアップは自分のファイル（個人スペース、`workspace-id` 0）に保存されます。ワークスペースに保存するには、Duplicati の詳細オプション `workspace-id` を使います。

## Drime に表示される内容

最初のバックアップが終わると、選んだフォルダに Duplicati のバックアップボリュームが入ります。これは Duplicati が名前を付けた、圧縮・暗号化されたファイルです。

- これらのファイルを Drime で開いたり、名前を変更、移動、削除したりしないでください。バックアップを復元するには、Duplicati がすべてのファイルを必要とします。
- ほかのファイルと同じように、Drime のストレージを使います。
- Duplicati が古いボリュームを削除すると、初期設定では完全に削除されます。詳細オプション `soft-delete` をオンにすると、代わりに Drime のゴミ箱に移動します。ゴミ箱にある間も、ストレージを使います。

## ファイルを復元する

復元は Duplicati で行います。Duplicati が Drime からバックアップボリュームを読み込み、ファイルを再構築します。別のパソコンで復元するには、Duplicati に同じ保存先のパスと API トークンを指定します。復元の手順は Duplicati のドキュメントに記載されています。

Drime からボリュームをダウンロードしても、ファイルは元に戻りません。ボリュームを読み取れるのは Duplicati だけです。

## コマンドラインを使う

Duplicati のコマンドライン版では、次の形式の URL で Drime を指定します。

```
drimecloud://<folder>/<subfolder>?api-token=YOUR_API_TOKEN
```

URL には、詳細オプション `workspace-id`、`soft-delete`、`page-size`、`api-url` を追加できます。各オプションについて詳しくは、[Duplicati のドキュメント](https://docs.duplicati.com/backup-destinations/provider-specific-destinations/drime-cloud)をご覧ください。

## うまくいかない場合

| 表示される内容 | 対処方法 |
| --- | --- |
| Duplicati が Drime のメールアドレスとパスワードでサインインできない | 2要素認証がオンのときは、パスワードでサインインできません。代わりに API トークンを使ってください。 |
| これまで動いていたバックアップが接続できなくなった | トークンが削除されたか、無効にされた可能性があります。この場合、Drime API は `401` と `Unauthenticated.` を返します。新しいトークンを作成し、バックアップの保存先のトークンを置き換えてください。 |
| Duplicati は接続できるが、アップロードできない | トークンが**読み取り専用**または**制限付き**の可能性があります。**すべて**のトークンを作成し、保存先のトークンを置き換えてください。 |
| ストレージがいっぱいに近いときにアップロードが失敗する | Drime のストレージがいっぱいになっている可能性があります。空き容量を増やすかアップグレードしてから、もう一度バックアップを実行してください。[ストレージの使用量を確認して空き容量を増やす](https://drime.cloud/ja/support/drive/check-and-free-up-storage)をご覧ください。`soft-delete` がオンの場合は、ゴミ箱の古いボリュームも削除してください。 |
| Duplicati の保存先の一覧に **Drime Cloud** がない | お使いの Duplicati が 2.4 より古い可能性があります。アップデートしてください。 |

## 次のステップ

- [API トークンを作成する](https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/api-tokens)
- [Rclone、Drime CLI、WebDAV](https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/rclone-cli-and-webdav)
- [rclone で Synology NAS を Drime にバックアップする](https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/synology-with-rclone)
- [パソコンのフォルダをバックアップする](https://drime.cloud/ja/support/desktop/back-up-your-computer)（Drime Desktop を使う場合）
