# Rclone、Drime CLI、WebDAV

公式の rclone バックエンドと API トークンでコマンドラインから Drime を使うか、Duplicati でバックアップします。WebDAV はまだ利用できません。

更新日：2026-10-20  
出典：https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/rclone-cli-and-webdav

ウェブアプリ、デスクトップアプリ、モバイルアプリのほかに、rclone を使ってコマンドラインから Drime のファイルにアクセスできます。WebDAV はまだ利用できません。

| ツール | 状況 |
| --- | --- |
| rclone | 利用可能：公式の Drime バックエンド |
| Drime CLI | [Drime のロードマップ](https://drime.cloud/roadmap)によると、2025年11月にリリース |
| WebDAV | 利用不可 |
| Duplicati | 利用可能：保存先に Drime Cloud を標準搭載（Duplicati 2.4 以降） |

## rclone

rclone は、パソコンとクラウドストレージサービスの間でファイルをコピー・同期する無料のコマンドラインプログラムです。2026年1月（rclone 1.73 以降）から Drime の公式バックエンドが含まれており、バックアップ、スクリプトによる同期、ターミナルからの日常的なアクセスに使えます。

rclone は、パスワードではなく API トークンで Drime にサインインします。先にトークンを作成してください。[API トークンを作成する](https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/api-tokens)をご覧ください。

> **ヒント**
>
> rclone では、権限を**すべて**にするのがいちばん簡単です。**読み取り専用**のトークンでは、rclone はダウンロードしかできません。トークンには、見分けやすい名前（例：「NAS の rclone」）を付けてください。パスワードを変更しなくても、トークンはいつでも無効にできます。

### Drime のリモートを追加する

rclone の [Drime のドキュメント](https://rclone.org/drime/)に記載されている、rclone 自体の設定のプロンプトは次のとおりです。これらのプロンプトは英語で表示されます。

1. ターミナルで `rclone config` を実行します。

2. **New remote**（新しいリモート）を作成するために `n` を入力し、リモートに名前を付けます（例：`remote`）。

3. **Storage**（ストレージ）のプロンプトで `drime` と入力します。

4. **access\_token** のプロンプトで、API トークンを貼り付けます。

5. **Edit advanced config?**（詳細設定を編集するか）で `n` を入力し、`y` を入力してリモートを保存します。

これで、ほかの rclone のリモートと同じように使えます。たとえば、`rclone ls remote:` でファイルを一覧表示できます。Synology NAS をスケジュールに沿ってバックアップするには、[rclone で Synology NAS を Drime にバックアップする](https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/synology-with-rclone)をご覧ください。

### 知っておきたいこと

rclone の Drime のドキュメントによると、次のとおりです。

- **ファイル名**の長さは、最大255バイト（UTF-8）です。アクセント付きの文字やラテン文字以外の文字が多い名前は、早くこの上限に達します。
- **変更はサイズで検出されます。** Drime は rclone に更新日時やハッシュを提供しないため、同期でファイルがもう一度コピーされるのは、サイズが変わったときだけです。
- **削除したファイルはゴミ箱に移動します**（初期設定）。詳細オプション `hard_delete` を使うと、代わりに完全に削除されます。
- **ワークスペース**：自分のファイルを使うには、詳細オプション `workspace_id` を空欄のままにします。ワークスペースで作業するには、このオプションを設定します。

## Vault

rclone をはじめ、API トークンで接続するツールは、Vault にはアクセスできません。Vault のファイルはドライブとは別に保存され、Drime が一切持たない Vault Pass を使ってブラウザで暗号化されます。そのため、Vault のファイルを使えるのは、Drime 自体のアプリ（ウェブアプリ、Drime Desktop、モバイルアプリ）だけです。[Vault とは](https://drime.cloud/ja/support/vault/what-is-vault)をご覧ください。

## WebDAV

Drime は、まだ WebDAV でのアクセスに対応していません。WebDAV は [Drime のロードマップ](https://drime.cloud/roadmap)で予定されています。それまでは、rclone または [Drime Desktop](https://drime.cloud/ja/support/desktop/install-drime-desktop) を使って、パソコンからファイルを操作してください。

## Duplicati

無料のオープンソースのバックアッププログラム Duplicati には、バージョン 2.4 から保存先として Drime Cloud が組み込まれています。[Duplicati でパソコンを Drime にバックアップする](https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/back-up-with-duplicati)をご覧ください。

## うまくいかない場合

| 表示される内容 | 対処方法 |
| --- | --- |
| rclone のストレージの種類の一覧に `drime` がない | お使いの rclone が、Drime バックエンドを初めて搭載したバージョン 1.73 より古い可能性があります。rclone をアップデートしてから、もう一度 `rclone config` を実行してください。 |
| rclone でファイルの一覧表示やダウンロードはできるが、アップロードできない | トークンの権限が**読み取り専用**になっている可能性があります。**すべて**のトークンを作成し、`rclone config` でリモートの `access_token` を置き換えてください。 |
| rclone が接続できなくなった | トークンが無効にされた可能性があります。新しいトークンを作成し、リモートの `access_token` を置き換えてください。[API トークンを作成する](https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/api-tokens)をご覧ください。 |

## 次のステップ

- [API トークンを作成する](https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/api-tokens)
- [Duplicati でパソコンを Drime にバックアップする](https://drime.cloud/ja/support/integrations-and-api/back-up-with-duplicati)
- [Drime Desktop をインストール、アップデート、アンインストールする](https://drime.cloud/ja/support/desktop/install-drime-desktop)
