スマートフォンで Vault を使う
iPhone・Android の Drime アプリで Vault を作成・ロック解除し、PIN と指紋認証、自動ロックを設定して、暗号化されたファイルを管理する方法を説明します。
Drime アプリの Vault タブでは、エンドツーエンドで暗号化された Vault を開けます。ウェブ版と同じように、ファイルは Vault Pass を使ってスマートフォン上で復号されます。
#Vault を作成する、または開く
Vault がまだない場合は、Vault タブに新しい Vault を作成が表示されます。8文字以上の Vault Pass を決めます。強度はゲージで表示されます。続けて Vault を作成をタップします。
ウェブや別のスマートフォンで作成した Vault がすでにある場合は、Vault タブを開き、その Vault Pass でロックを解除します。
#複数の Vault
Vault は複数持つことができ、それぞれに専用の Vault Pass があります。作成できる数はプランによって決まります。別の Vault に切り替えるには、Vault を切り替えをタップします。Vault を追加するには、新しい Vault をタップします。
ワークスペースでは、メンバーはワークスペースの Vault を開きます。Vault を作成できるのは、ワークスペースの所有者だけです。
Vault の切り替え画面では、Vault の名前の変更(60文字まで)、色の変更、ロックのほか、空になった Vault の削除もできます。
#PIN ですばやくロックを解除する
Vault Pass で Vault のロックを解除します。
続いて、Vault の PIN の設定が提案されます。
4桁から12桁の PIN を決めます。
指紋でもロックを解除できるようにするには、指紋でロック解除をオンにします。
アプリの最近のバージョンでは、Vault ごとに PIN を設定します。PIN を5回間違えると、PIN は削除されます。その場合は Vault Pass でロックを解除してから、新しい PIN を設定してください。
#Vault がロックされるタイミングを選ぶ
初期設定では、Vault は15分後に自動的にロックされます。変更するには、設定 > Vault の自動ロックを開きます。1分、5分、15分、30分、1時間から選ぶか、自動ロックしないように設定できます。
#Vault のファイルを管理する
Vault では、次の操作ができます。
フォルダの作成、スマートフォンからのファイルや写真の追加、テキストファイルの作成、書類のスキャン、写真の撮影
ファイルの表示、テキストファイルの編集、アプリで開くを使ったほかのアプリでの表示
ファイルの名前の変更、移動、ダウンロード、削除
削除したファイルは Vault のゴミ箱に移動します。
#アプリの Vault でできないこと
アプリから Vault のファイルを共有したり、リンクを作成したりすることはできません。
写真が Vault に自動でバックアップされることはありません。写真の自動バックアップの保存先はドライブです。
Vault にフォルダごとアップロードすることはできません。
#うまくいかない場合
表示される内容 | 対処方法 |
|---|---|
PIN を求められなくなった | PIN を5回間違えたため、PIN が削除されました。Vault Pass でロックを解除してから、新しい PIN を設定してください。 |
ワークスペースに新しい Vault を作成が表示されない | ワークスペースの Vault を作成できるのは、ワークスペースの所有者だけです。 |
Vault Pass を忘れた | Vault Pass は復元できません。Vault Pass を忘れたをご覧ください。 |
#次のステップ
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